
こんばんは!
今回はからだの『感覚』と『脳』の関係について
この人型の謎の生き物、
ご存じない方がほとんどだと思いますが(笑)
実は皆さんの脳の中にいる『第二の自分』です!
もちろん本当にこの形をした生き物が
住んでいるわけではありません(^^)

例えばこの生き物は手が大きいですが
これはひとが手を動かした際に刺激を受ける
脳の面積が多いということを表現しています。
勉強する際に『書くと覚える』はこの理屈です!
逆に脳梗塞のように、脳に障害があることで
付随する身体の部位に影響を及ぼすこともあるため
脳とからだは一心同体と言えるんです!
普段私たちが診る患者様の訴えは
『痛い』『しびれる』『だるい』のような
苦痛の感覚から解放されたいという注文です。
まずはその患部を確認し施術することが
ほとんどですが、あらゆるアプローチをしても
苦痛の感覚がなかなか変わらない場合
『脳が誤作動している』ことも疑います。
脳が誤作動を起こすと何も起きていない
身体の部位に苦痛を感じることがあるんです!
その誤作動の原因はいろいろありますが、、、
代表的なものをひとつ挙げると『ストレス』です!
ですので、なかなか治らない症状でお困りの方、
からだの負担だけでなく、脳(メンタル)にも
負担がないか、今一度思い返してみてください!
もし思い当たることがあるのであれば、
ストレスを発散するのも私は立派なリハビリだと
思います!
ちょっと今回はマニアックな話になってしまいましたが、
考え方の一つとして見てくださった方のお役に立てていれば
幸いです(^^♪
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