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疲れにくいからだをつくる栄養

執筆者の写真: 整骨院 りふぁいん整骨院 りふぁいん

こんにちは!

いよいよ11月も終わると今年も残り1カ月、


お仕事が繁忙期という方も多く、

体調を崩さないよう、疲れとの戦いでもありますね!

みなさん疲れた時はどうされていますか?


『寝る!』というのが正解だと思います!

しかし、今回は忙しくて寝る時間が十分に

確保できない場合として他の対策のお話です!


『エナジードリンク』

これを思い浮かべた方いるのではないでしょうか?

エナジードリンクは強カフェイン飲料などとも呼ばれ

からだの中の『副腎』を強く刺激します。


刺激された副腎からは『コルチゾール』という

ホルモンが分泌されるのですが、、、


一言でいえば、コルチゾールとは『元気』です。

副腎で1日に生成できるコルチゾールの量は決まっていて、

通常少しずつ使われます。


それを強カフェインで一気に分泌(使用)すると

一時的にエネルギッシュにはなりますが、

そのしわ寄せはどこかでくることになります!


ドーピングと原理が似ていますので、

本当にここぞというとき以外はあまりお勧めしません。



そこでお勧めしたいのが『タコ』です!

タコに含まれる代表的な栄養に『タウリン』があります。


タウリンには

・コレステロールを減らす役割

・心臓や肝臓の機能促進

・視力の回復

・インスリン分泌

・高血圧の予防        など


良いことばかり!

特に内蔵の機能を高めることは今回のテーマにある

疲れにくさの一助になるため、


疲れてからのケアというよりも、

疲れないからだをつくるのに有効です!


普段から魚を食べる習慣のある方でも

タコは意識しない限りなかなか食卓に並ばないと思います。


毎日食べる必要はありませんが、

たまに意識して食卓に出してみてはいかがでしょうか(^^)

 
 
 

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