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執筆者の写真整骨院 りふぁいん

突然の肩の激痛!どうしたらいいの?

こんにちは、りふぁいん鍼灸整骨院です。

突然肩に痛みを感じた時、その原因が分からず不安になることもありますよね。肩の痛みにはさまざまな原因が考えられ、急に痛みが現れることも珍しくありません。今回は、突然の肩の痛みの原因と、対処法について解説します。


突然の肩の痛みの主な原因

1. 肩関節周囲炎(いわゆる「五十肩」)

肩関節周囲炎は、肩の関節や周囲の組織に炎症が起こり、突然痛みを感じることがあります。特に40歳以上の方に多く見られ、肩を動かすたびに痛みが出たり、動かせなくなることがあります。五十肩は時間が経つにつれて痛みが治まることが多いですが、早期の対処が回復を早めます。

初期は強い痛みで、痛みにより夜も眠れないほどの症状があります。1〜2ヶ月で徐々に痛みは引いてきますが、動かした際の痛みは発生するため十分な可動域を動かすことができません。

2. 腱板損傷

肩の筋肉の集合体のことを腱板と呼びます。肩関節にとって腱板は非常に重要な筋肉で、目立ちはしないものの縁の下力持ちのような作用をしてくれます。肩の腱板が損傷すると、突然痛みが発生することがあります。特に、スポーツや重労働などで肩に負荷がかかる場合に発生しやすく、腕を上げたり動かす際に強い痛みを感じることがあります。


突然の肩の痛みに対する対処法

1. アイシング

急性の痛みや炎症がある場合、患部を冷やすことで痛みを緩和し、炎症を抑えることができます。氷や冷却シートを使って15〜20分程度冷やし、炎症を抑えましょう。ただし、冷やしすぎには注意してください。


2. 肩のストレッチや軽い運動

肩が固まってしまうと、痛みが悪化することがあります。無理のない範囲で、肩をゆっくりと動かしたり、ストレッチを行って筋肉の緊張を和らげましょう。

  • 肩の前後ストレッチ:肩を前後にゆっくりと回して、血行を促進します。これを10回程度繰り返しましょう。


3. 痛みが強い場合は休息を取る

痛みが激しい場合は、無理に動かすのではなく、肩を休めることが大切です。痛みが強い時期は、重いものを持たない、無理な動作を避けるなど、負荷をかけないようにしましょう。


4. リハビリ

痛みが続くようであればしっかりとしたリハビリを受ける必要があります。痛みを放置しても基本的には改善はせず、むしろ徐々には悪化します。痛みが長期化した場合は、リハビリに要する期間も非常に長くなるため、より早期からリハビリを開始することをおすすめします。


まとめ

突然の肩の痛みは、日常生活に大きな影響を与えることがありますが、適切な対処をすることで痛みを緩和することが可能です。早めに対処し、無理をしないように注意することが大切です。りふぁいん鍼灸整骨院では、肩の痛みの治療に関するサポートも行っていますので、ぜひご相談ください。

りふぁいん鍼灸整骨院は東京都八王子市・埼玉県草加市に展開しています。

  • 八王子北野店:京王線北野駅北口から徒歩3分

  • 草加店:東武スカイツリー線草加駅東口から徒歩5分

痛みを感じたら、お早めにご相談ください。

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